MBA留学と英語力

本日は、MBA留学を経て私の英語力は向上したかという点について記事を書きたいと思います。もちろんMBA留学の目的は英語力向上が主な目的ではないですが、英語力を向上させる絶好の機会ではあります。

結論から申し上げますと、劇的にではありませんがスピーキング、ライティング、リスニング、リーディング力どれも向上したと感じております。しかしながら、それらは徐々に向上したという感じですし、もちろんまだまだ改善の余地は大いにあります。

スピーキングに関しては、DMM英会話も継続していた相乗効果もあって大きく向上したのではないかと感じております。なぜなら、先日の記事で書きました就職活動においてオファーを頂いた企業は5回英語面接とプレゼンがありましたがそれを乗り越えることができたからです。

また、リスニングに関しては少人数の会話であればついていくことができますし教授の話も理解できます。その点は留学前と比較するとリスニング力が向上したように感じます。ただ、4人、5人のディスカッションなどになると会話についていけないという現実がありますのでまだまだ向上させる必要があります。

リーディングに関しては、ケースを読む機会も多かったので読む速度は速くなったと感じております。また、語彙力についても向上したと思っております。一方、ライティングについては表現の幅が増えたかもしれませんが体系だってレポートの書き方などを学んだわけではないのでそこまで大きく向上はしていないかもしれません。

と言うわけで、MBA留学を経て英語力を向上させることができます。そして私のように純ドメでもなんとか食らい付いていくことができますので皆さん安心してください！

それでは今日もがんばりましょう！！