長くなってきたE4TGシリーズですが、ようやく昨日にE4TGの初回オリエンテーションに参加してきました！4月中旬に申し込んで、運良く6月末からのクラスに滑り込めましたがどのクラスも一杯ということで、E4TGを検討される方はお早めの申し込みをおすすめします。
下記のリンクから①〜④まで経過を追っていけますのでよろしければご参考にして頂ければと思います。
TOEFL予備校（E4TGにApplyしました）④の記事はこちら
【初回オリエンテーション】
まず最初に、1題だけ本試験の問題を実際に解きます。そしてICレコーダーの録音します。私はテンパってしまい問題文の解釈を間違えるというミスをおかしましたので皆さんもご注意を・・・。
その次にTOEFL Speakingでの採点要素について教えてくれます。英語の発音、イントネーションなどのレクチャーがあります。Listeningの勉強法についても少し触れました。
そしてTask1・2、Task3〜6までの基本的な戦術を教えてもらいます。ネタの使い回しの方法などについても触れておりました。Task3〜6については実際の問題を解き、過去の生徒さんの模範解答を通して戦術の確認をしていきます。
18：00〜22：00までみっちり4時間あります。そして、基本的にすべて英語での授業になりますので私はかなり疲れました・・。勉強になったという思いと、これについていくことができるのかという一抹の不安を感じました。
【E4TGについて】
- 参加者年齢：平均すると30歳前後のように感じました。人数は多く11人だったと思います。意外とMBAを目指している方は半分以下くらいでした。
- 参加者レベル：結構皆さん英語喋れます（私以外）。実際に学生時代留学していた方もいるそうです。
- 噂の真偽：E4TGはWait Listがあるのは有名であり、そしてその順番は、①有名企業勤務の方、②生徒さん同士の紹介、③社費派遣している企業の人、などによって順番が変わるというウワサがあります。確かに、オリエンテーションの際に流している模範解答は参加者の同僚だよ、みたいなことをDonaldが言っていました。そしてそれが複数人いました。私の企業についても知っておられましたのである程度は①、③は当てはまる可能性はあります。ただ、上記に書きましたように授業が全て英語であり、実際に話すことがメインの授業になることを考えるとE4TGにApplyする際の、ListeningスコアとSpeakingスコアも重視しているのかなと思います。おそらくListeningスコアが低いと何言っているのか理解できないと思います。なので、ある程度ListeningとSpeakingスコアがないと入れてもらえない可能性があります。しかし、そうすることが本人にとっても良いことだと思います。あと、Donaldが言うには今全てのクラスは埋まっているとのことでした。
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