本日は、TOEFL Writingについて最近受講しているAcademic Writingクラスで使えうそうな技があったのでシェアしたいと思います!
一応TOEFL WritingはAcademic Writingの一種であると思いますが多くの方はいわゆる過去の経験をもとにこじつけ回答法を使われていると思います。このDescriptive Writingはこじつけ回答法に有用かと思います。
ポイント
その際に重要なのは、感覚表現を使うことと、情報を使うことの2点とのことでした。匂いや音、明るさなどの表現を入れるとより読者にイメージしてもらいやすくなるというでした。
どうやって使うの?
私が使っているショボイ鉄板ネタを例に使ってみたいと思います。私はプレゼンのネタをよく使用します。
「私はある企業に勤めており、営業をしております。1年前に顧客の前でプレゼンをしました。しかしながら、製品の良い点と悪い点について十分に情報を提供することができませんでした。」
これが導入の部分になります。小学生みたいな文章というのは一旦置いておきましょう笑
ここでDescriptive Writingを使ってより詳細にしてみましょう。
「私はある企業に勤めており、営業をしております。私は普段プレゼンをする機会はありませんが、1年前に20人の顧客の前で〇〇製品に関するプレゼンをしました。プレゼンをした会場は静まり返っており、また少し薄暗い部屋でした。経験が少ないことに加えて、そのような状況だったので私は緊張して汗を額にかき、手も震えておりました。頭の中が真っ白になり何を話すか思い出せないままプレゼンを実施しました。その結果、〇〇製品の良い点と悪い点について十分に情報を提供することができませんでした。」
これが英語にスラスラできればTOEFL Writingも満点になるかと思いますが、鉄板ネタが少しブラッシュアップされたイメージがあります。また、詳細に描写することで語数も稼げます。
実際にDescriptive Writingの効果は本試験にて試してみたいと思います!しかしながら、少なくとも語数は稼ぐことができることが分かりました。
それでは本日も頑張りましょう!
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