本日は主にエッセイや推薦状の手配に関連のある内容になります。
エッセイや推薦状の翻訳やネイティブチェックは予備校でパッケージ契約していて全てやってくれるという方もいらっしゃるかと思います。しかし、多くの方は、多かれ少なかれエッセイや推薦状の手配で翻訳業者を使われると思います。
そして、この翻訳やネイティブチェックが意外と高い出費になってしまうことがあります。そこで予算を少しでも抑える方法をご紹介できればと思います。
前提として本当に重要なエッセイ(本命スクール)は専門の業者や予備校カウンターにお願いしましょう。なので今回ご紹介する方法は例えば、安全圏のスクールのエッセイや推薦状の翻訳などです。
上から手順1になっております。
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- まずは日本語で書いたエッセイをGoogle翻訳にかけます。この時に注意することは、「主語を省略しない」「句読点を正確な位置につける」「5W1Hを記載する」です。これを守ると意外と綺麗に翻訳してくれます。技術の進歩は素晴らしいと感じました笑。
- その翻訳された文章を自分で手直しします。明かにおかしい主語になっていることもあるのでその点を簡単に修正します。
- 翻訳業者に英→英で依頼をかけます。いわゆるネイティブチェックです。
料金が安いという点はもちろんですが、クラウドで翻訳者を募っているので非常にスピーディーに翻訳してくれます。出願間際で急いでいる時には本当に助かります。料金も他業者と比較すると安価ですので日本語→英語で翻訳してもらっても良いかもしれませんね。
私は、Manchester MBAのエッセイで上記の方法と翻訳業者を利用しましたが問題なくインタビューには呼ばれました。
コロナが流行しておりますが体調には気を付けて今日も頑張りましょう!!
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