TOEFLスコア推移についての考察

​​​​​本日はTOEFLのスコア推移について、最近感じたことを書きたいと思います。題名には偉そうに描きましたが大した内容ではありません・・・。

まず別記事にもしておりますが、下記がスコア推移になります。スコアの変わり目(50点代が60点台になったなど)をピックアップしました。
2017年
4月15日(初回)   R:17   L:11   S:10  W:11     TOTAL:49
5月13日(2回目) R:16   L:12  S:10  W:13    TOTAL:51
6月10日(3回目) R:20  L:17   S:11  W:15    TOTAL:63
8月26日(4回目)R:20  L:20  S:15  W:20   TOTAL:75
2018年

2月10日(10回目) R:27  L:20  S:17  W:21  Total:85
8月25日(16回目) R:26  L:28  S:18  W:26  Total:98

最初の頃の推移はあまり参考にはならないのかもしれませんが、​スコアの変わり目では10点近く一気にアップしております。何かその時々でブレイクスルーするポイントがあるのかもしません。皆さんはこのような経験はありませんか??​

少し自分なりにそのポイントが何なのか、何が要因であったのかを考えてみました。
  1. 最初の頃は勉強すればするだけスコアが伸びた(初回~60点代まで)
  2. スピーキングとWritingのテンプレを覚えた(4回目受験→75点までアップ)
  3. 75点獲得以降複数回受けたが伸びず。出来なければいけないReadingのスコアが伸びなかったので、Reading問題を毎日解く+Scientific Americanを毎日読むことにした(10回目受験→85点までアップ)
  4. 80点代から一向に抜け出せない状況が続き、スコアが伸びていないListeningでディクテーションを開始した。Writingについては添削されたものを暗記。SpeakingはE4TGに通う(16回目→98点までアップ)
これらから分かるのは、​何か勉強法を変えたこと、どこかのセクションに注力したこと​、が挙げられるかと思います。
もし、今伸び悩んでいる方は​今までの勉強法を変えてみる​と良いかもしれません。そして新しく勉強法を取り入れて2か月ほどで意外と成果がでるようです。私も100点超えを目指して新たな勉強法を取り入れてみます。

それでは連休ですので勉強頑張りましょう!!
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