本年最後の記事になるかと思います。最後は私がGMATで唯一皆さんにお伝えできるAWAについて書きたいと思います。基本的にAWAは出願に際してあまり評価対象になっていないようなのでサクッと戦術だけ頭に入れて当日を迎えるのが良いかと思います。私はそこまで手が回らず一切練習せずにテンプレだけ覚えて当日を迎えましたが5.5を取れました。
やることは下記の2つのみかと思います。
①:テンプレを覚える
②:当日は3つの反論を書き、具体例をそれぞれ記載する
①についてですが、私は濱口塾を利用しておりましたので濱口塾提供のテンプレを利用しておりました。ネットで検索するとたくさんでてきますのでどれを使っても問題ないかと思います。と言いますのも、ロジックが重要なので同じ言葉を使いまわしても全く問題ないようです。TOEFLのWritingだと高得点を取るために同じような意味でも単語を変えたりしていると思いますが、GMATのAWAではその必要はないようです。実際に濱口塾のテンプレも同じWordを繰り返し使っております。テンプレは文字数稼ぎで前日に覚えれば大丈夫かと思います。
②については、設問文べてに反論する勢いで3つのポイントを探します。おそらく3~4文しかないので1文1反論みたいな感じかと思われます。ここで重要なのは、具体例を入れることです。反論1文+具体例1文のセットで回答すると評価が高くなるものと思われます。
冒頭にも書かせて頂きましたが、AWAがどれくらい評価されているのか正直分かりませんのでテンプレを覚えて当日は3つの反論ポイントを探してそれぞれ具体例を入れる、これだけで十分かと思われます!
それでは年末年始、休養しながら勉強も頑張りましょう!!!!
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