本日は、多くの受験生の方が悩まれることになるGMATとGREについて私見ですが書きたいと思います。
結論から書きますが、Mathが得意であればGREの方が良いかもしれません！
もちろんこの辺りは人によって意見は様々なので一個人の意見としてご参考にして頂ければと思います。
なぜこのような考えに至ったかというと、私は結局両方とも勉強しまして、現在のところGMATのスコアを使って出願しております。GMATのMath（Quantitative）のスコアは48でしたが、GREのMathは160（GMAT換算41）というひどいスコアをとりました。模試でもこれくらいでしたのでこれが実力であってGMATの48というのがマグレかと思われます。
確かにGREのMath（Quantitative）は問題は簡単ですが意外と難問が出題されそれに正解しないと170点近くのスコアにならないようです。つまり、私のようにMathがそもそも苦手だと問題が簡単であっても間違えることが多々あるのと結局難問に遭遇した時に正解できないということになります。もちろん勉強することでスコアは上がると思います。
GMATは多少間違えても48点、49点くらいは取ることができます。運の要素が結構影響してくれるのです。これは私のようにMathが苦手な人にとっては逆に良くてマグレで48点がとれたりもします。
もう1点はGREは単語をおぼえるのが大変であるという点ですが、難解な単語問題が出題されますがその代わりCR問題はGMATに比べると簡単に感じました。単語問題意外で挽回できるチャンスはあると思います。また、Mathで170点近く取ることができればTotal322点（GMAT換算700点）を狙いやすくなるかと思いました。
GREを検討されていらっしゃる方はご参考になれば幸いです。
それでは本日も頑張りましょう！！！！
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