先週に開催されましたQS World MBA Tourについての記事を書きたいと思います。思い返せば、昨年も参加してすでに1年も経つとは本当に時間が経つのは早いですね。。。。(遠い目)
今回は何校かにしぼって話を聞いてまいりました。各学校のブースに訪問する前に、QS主催の座談会のようなものがあり3名のAdmissionがMBAについて話しをされていました。そこで印象に残ったのが、とある方が質問で「起業するならMBAは要らないという人がいるが、それについてはどう思うか?」のような質問をされておりました。その回答で「MBAは起業を目指している人にとって価値がある。1番はダイバーシティのある環境で多くの意見をもらえ、また考える時間があることでより自身のビジネスアイデアをブラッシュアップさせることができる」と仰っていたので印象的でした。
さて、大体のスクールについては書いたことがあるので今までに書いたことがないスクールについて書きたいと思います。
【University of Pittsburgh Katz graduate school of business】
ここは、AdmissionがQS主催の座談会のようなものが当日ありそこで話をされていたので何となくフラッと立ち寄ってみました。日本の同窓会代表でリクルーティングを担当している日本人の方からお話を聞きました。特徴としては、非常にスモールサイズのクラス(60人前後だったかと。。)で、そういった環境になるので非常にみんな協力的であるとのことでした。TOEFL80点以上、GMAT550点以上でなおかつ第一志望であれば代表の方が個別にお話をしてくださるとのことでした。
【National University of Singapore】
シンガポールについても興味があるので話を聞いてきました。かなり混んでいて人気が高いようでした。女性のAdmissionの方と話をしました。アントレに関しては、もちろん力を入れておりアントレの授業とほかのマーケティングの授業を組み合わせて取ることができ相乗効果が期待できるとのことを仰っておりました。現状の私のGMATスコアはまだ低いのでもう少しあげたほうが良いと仰っておりました。昨年のAdmissionの方はもっとフレンドリーな感じで雰囲気が良かったのですが今年は業務的な感じの人でした笑
このほか、Washington University OlinのAdmissionに先週Access MBA Fairで話したお礼とスコアの報告などしておりました。ランキングは高いですがあまり人がいなかったのは知名度の差でしょうかね。。。。
ESADEについては当日の夕方にESADEが開催するネットワーキングイベントに参加しましたので、そちらは別途記事にしたいと思います。
それでは本日は連休のなか日ですが、勉強頑張りましょう!!!
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