TOEFL Writingの文字数とスコアについての考察

​​​​​​本日は大それた題名になっておりますが、よく言われておりますWritingの文字数とスコアの関係について私の経験から考察を書きたいと思います。先に本日の結論から書かせて頂きます。

【結論】

  • Integrated・Independentともに文字数はスコアに影響する(と思われる)
  • しかしながら、もし量を書きすぎて見直す時間がないのであればある程度で納めて見直す時間を作ったほうがよい
  • 文字数頼りでも27点までは獲得できる
Writingスコアについては、8月の受験以降ほぼ24点以上で推移しております。また、Independent、IntegratedともにGoodがほとんどになっております。文字数については、Integratedはだいたい260文字を超えるか超えないかくらいでいつも書いております。またIndependentについては500文字は超えるくらいに書いております。

【Integrated】
リスニングが聞き取れたかどうかによって左右されるので、文字数よりもリスニングが聞き取れたかどうかの方がスコアに影響するかと思いますがそれでも文字数は関係あると思われます。一部聞き取れなかった部分があった時でもGoodだったことがありますし、私のリスニングレベルですべて完璧に聞き取れていると思えませんので笑

【Independent】
以前Writingのコツの記事で書きましたように中学生レベルの内容です。(​TOEFL Writing(Independentのコツ)1​、​TOEFL Writing(Independentのコツ))2​それをコピペなどを多用して500文字以上は書いております。文字数はスコアに影響していると考えて間違いないと思われます。もちろんとりあえず文字数を増やせば良いというわけではないのは皆さんご承知の通りかと思います。

Independent、Integratedともに多く書けばスコアがより上がるかというとそういうわけではないことが先日のTOEFL受験で判明しております。当然と言えば当然なのですが、先日の試験ではIntegrated290文字、Independent580文字というとんでもない量を無駄に書きました。ところがスコアは24点(ともにGood)でした。理由について1つは間違いないなく、両タスクともに私のキャパを超えて書きすぎて見直す時間がなかったためスペルミス、文法ミス、もしくはテンプレの一部欠如など見直せかなったことが影響しているかと思います。これは文章を多く書く弊害かと思われます。あとは、ロジカルに書けているかどうかや文法間違いがないか、語彙力があるかどうかなどの点と思います。

最初にも書きましたが文字数頼みでも27点は獲得できます。それ以上は上記にありますようにロジック等より高度なレベルが必要になるかと思います。

それでは本日で連休は終わりですが、残りの休日も勉強など頑張りましょう!!!!

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