Duke Fuqua MBA Webinar Information Sessionに参加しました！

​​​​​​​​​​​​本日は朝の10時からDuke Fuqua MBA Webinar Information Sessionに参加しました。
WebEXというシステムを使うってオンラインで参加できるという非常に便利なシステムですね。それでは今日聞いた情報を共有させていただきます。
今日は事前に質問事項に記入したものを元に在校生が回答してくれるというものでした。皆さん日本人で日本語でした。

Q：Fuquaの特徴は？
A：多様性の中で、いかに自分の個性を発揮するのか、バリューを生み出すのかを重要視する。
また、Fuquaの良さを理解するのキャンパスビジットが良かったという声もあり、一方でビジットできなくてもDukeの関係者や卒業生とコンタクトをとることで文化を十分知ることができる。

Q：3rd Roundでの出願は？
A：合格者は少ない。なぜなら1・２Roundで多くの合格者を出している。

Q：Fuquaの文化はどんな感じ？
A：入学前は不安であったが、クラスの人とはすぐになじむことができた。また、よく言われるようにコラボレイティブな校風である。​成績の3～4割がチーム評価であり助け合う文化が強い。​またFuqua Fridayという毎週開かれている飲み会があるとのこと。クラスの雰囲気は良く、自発的に発言したりする文化がある。

Q：就職はどんな感じ？
A：日本人在校生の1人の方は、マッキンゼー、モルガンスタンレーにインターン。Fuquaは毎年マッキンゼーでインターン20名、Full timeに15名ほど採用されており他のTopスクールと比較してもかなり多い。実際にコロンビアよりも多く、コンサルには強い。

Q：授業はどんな感じ？
A：マーケティングのクラスで有名な教授がいある。ギャバン教授？が有名。またHealt care manegementでは、biotech、pharma strategy classがあり他の学校にはないものがある。David教授？が有名。Guest speakerは世界TOP10の製薬メーカーのCEOなどが講演してくれる。アントレ系の授業も最近できた。Manegement communicationという授業がありプレゼンのいろはを叩き込まれる。ただ、授業についてはおそらく多くのスクールと大差はない。ただ、校風にもあるようにチークワークを重視するので自分の分からないところ、弱いところを伸ばしてくれる。

Q：資金繰りはどのように？
A：国から借りたり、Dukeから借りる。Dukeは16万ドル貸してくれてそれで生活も授業料も賄うことができる。回答頂いた在校生の方は私費でお子さん2名、奥様との滞在だが十分に足りているとのこと。

Q：Healt care manegementは製薬業界出身が多いのか？
A：多いかもしれないが、どのバックグランドでも受けることができる。

以上になります。
それでは本日も頑張りましょう！！

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