先日の記事に引き続いて、私費か社費かの記事になります。これをシリーズ化するつもりはなかったのですが、私の近況にいろいろと変化が起こっておりますので、それを交えて書くことにしました。
よろしければ下記の記事もご参照頂ければと思います。
30代のMBA留学 私費か社費か①
30代のMBA留学 私費か社費か②
②の記事に書きましたが、いろいろとあって社費選考に応募しておりました。私費で行きたい気持ちが今も強いですが、上司の勧めなどもありとりあえず応募してみました。この上司は、もし社費で行けなかったら私費で行くであろうことは感じていると思います。
さて、そんなこんなでTOEFLのスコアも無事?会社基準を超えたのでとりあえず申請書を提出しました。私の所属する部署長も快く推薦してくれました。書類については、当然志望動機を記入する欄がありましたがそんなに深く考えずに提出しました。具体的な仕事や、ここで働きたいというのは書かずに、というよりも思いつかなかったのでGlobalで働きたいと書きました。MBAを取りたい理由も一応ちょこっと書きました。なぜ私が行かなければならないのか?についてはSales出身であることを強調しておきました。聞いたところによるとSalesから社費選考に応募する人はほぼ無いと聞いたので。
提出してしばらく何の音さたもなかったので書類で落とされたのかと思いましたが、先日面接の案内が来ました。いきなり役員面接ですね。面接の案内がきたことで今まで以上に、なぜMBAを取りたいのか?何がやりたいのか?この会社でそれがあるのか?できるのか?自分の将来のビジョンは何なのか?を考えるようになりました。
もちろん今の答えはでておりません。エッセイを書くために明確にしなければならない点かと思います。ただ、今回社費選考に応募してよかったの上記のことを考えさせてくれる良い機会になったことです。
きっかけが重要だと思った出来事でした。
それでは連休も最終日ですが勉強頑張りましょう!
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