30代（私）がMBA留学を目指す理由

​​​​​本日は久しぶりにマインド系の記事を書きたいと思います。TOEFLなどの話題ではありませんので飛ばして頂いて大丈夫です。
私のブログを読んでくださっているマニアックな読者の方から「そもそもなんでMBA取ろうと思ったのか？今の仕事や前職のことなど関係しているのか？」という質問を頂きました。そういえば、最初に書いて以来、記事にしていないなと思いこのような記事を書くに至ったわけです。

前職は証券会社で勤務しておりましたが、もちろん私はリテール営業ということで毎日飛び込み営業から電話かけまくりの営業、既存顧客への営業などに追われておりました。その頃から、投資銀行部門に興味がありました。セールスから本社への異動はもちろんありましたが、投資銀行部門は別格でした。特に私が勤務していた証券会社は外部からの引き抜きで構成されていたようでした。このままでは投資銀行部門へ行くのは無理だと感じた記憶はあります。そして、日々の業務に忙殺されて、このままでは死ぬと思って今の会社に転職しました。

今の会社ではMRとして営業活動をしております。ある時、私の上司が「お前はマーケティング部署を目指してはどうか」と言ってくれたのを覚えております。その頃から本社を意識しました。しかしながら、そう簡単には異動はありません。願ったからと言って異動できるものでもない。こうなったら実力行使だと、MBAを取れば本社に行けるのではないか安易に考えたのが1年半ほど前です。そして今に至るという感じです。

今は特に投資銀行や製薬会社のマーケティングに興味はありません。
MBAを取ると意識し始めてからは、「自分の価値を高めたい。そして自分にしかできないことをやりたい。もっと人の役に立つことがした」と思うようになりました。その手助けとなるのがMBAなのかは分かりません。でも、こうしてブログを始めたのも「自分にしかできないことをやりたい。人の役に立つことがしたい」と感じたからです。そんなこんなでとりあえず今は勉強を頑張っている次第です。

それでは明日からまた平日ですが勉強頑張りましょう！