TOEFLWriting Integrated Taskのテンプレについて

​​​​最近、E4TGのWritng添削指導を受けているのですがIntegrated Taskでのテンプレについて指導してもらいましたのその内容を踏まえて共有したいと思います。

以前、Writing添削についての記事を書いたときに「添削をお願いするときはどこか1つにしぼったほうが良いのではないか」という記事を書かせて頂きました。というのも、先生によって言うことが違ってくるからです。結構混乱します。​TOEFLWritingの添削を比較の記事はこちら​

前置きが長くなりましたが、E4TGの添削ではIntegratedの添削もしてくれます。かなり珍しいです。私は、Web TOEFLで習ったテンプレと書き方を使って書いたのですがE4TG的にはあまりよろしくないテンプレのようです。多くの方がご存知の通り、Web TOEFLのテンプレは長めのもので、同じ語彙力が高く見えるような（例えば、say、claimなど言い方を変える）ものになっております。一方、E4TGではそシンプルなものが良いので、テンプレもほぼいらないという考えのようです。確か、LINGOの林先生も基本的には3段落全部同じ書き出しで良いとおっしゃっておりました。Independet Taskと違って語彙力を問われていない（文法は見られますが）からとのことでした。
確かに、IntegratedではListeningの内容が聞き取れたかどうかが一番重要なので、難しい書き方をしても加点されないというのは一理あるかもしれません。

結論です。テンプレを覚えるのが大変であったりする方は無理に覚える必要はないかと思います。また、私はテンプレを使ってますがGoodが取れたりしているのでどちらでもやり易い方法でよいのかなと思っております。

それでは今日も勉強頑張りましょう！！
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