昨日はE4TGまとめ編ということでTask1・2について書きましたので今日はその続きTask3~6を書きたいと思います。
E4TGまとめ(Task1・2)の記事はこちら
と、その前に・・・。おかげさまで10000アクセスを超えることができました!!!!いつも読んで頂きまして本当にありがとうございます。今後もみなさんのお役に立てるような、そして自分自身の役に立つような情報を発信できればと思っておりますので今後もよろしくお願いいたします。
本題に入ります。E4TGで感じたTask3~6のポイントを書きます。あくまでも純ドメの方向けであることはご承知頂ければと思います。
【Task3~6】
- 聴き取れた内容をメモしまくる。そして話すときは文法はとりあえず無視。何なら聞き取れた単語と単語を適当につなげても良いかと思います。これが一番重要です。ポイントとなる部分を聞き取れているかどうかが採点者にわかるかどうかだと感じました。SpeakingのテストなのにListeningのテストでもあるという言葉がまさにしっくりくると思います。実際に私は、純ドメなので細かい文法なんてわかりませんが、Donaldの採点基準によれば3点の問題もありましたし2~3という評価を頂くことが多かったです。
- 聞き取った固有名詞はそのまま発音する。Lectureを要約する問題だと、聞き慣れない単語がでてきます。特にTask4、6、Biologyだと良く知らない動物の名前が出てきます。そのまま発音してしまうと良いみたいです。よく知らない動物の名前だから固有名詞を使わないというのは具体性に欠けるということで良くないみたいです。とりあえず聴き取った固有名詞はそのまま使いましょう。
- Readingの要約は短く。Task3は大学からのアナウンスメントなどありますが、短く要点だけが良いみたいです。そしてListeningで聞き取れて内容をくまなく話す。それで時間が余ってもKeyとなる部分が聞き取れていれば問題ないようです。
E4TGは1か月でしたがとても勉強になりました。すべてのTaskの戦術を教えてくれるのでとても良かったです。結局公開処刑には慣れませんでしたが、自分のSpeakingを採点もらえるということはなかなか無いのでとても良い機会だと思います。Speakingで悩まれている方、検討してみても良いかと思います。
それでは連休最終日ですが勉強頑張りましょう!!
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