今週でE4TGはオリエンテーション含め4回の出席になりました。基本的には毎回内容は同じです。Task1・2の問題を4題、Task3~6を解くという流れです。
さて、昨日の記事でも少し触れましたがTOEFL Speakingにおいて何が重要なのか、私が感じたことを書きます。先週の記事と被る部分が多いかと思いますがご了承頂ければと思います。
E4TG参加編③の記事はこちら
【Task1・2】
私のような純ドメの方は、文法や表現の細かい言い回しは拘らないようにしましょう。具体的に、「いつ・どこで」「何をしたのか」そしてその「結果」がどうなったのか。これをより具体的に言うことを心がけると良いみたいです。
6月23日に受験した内容から具体的に書いてみます。TOEFL本試験問題(6月23日受験分)の記事はこちら
Q:友人が海外留学したいといっているが、その分帰ってきてから1年追加で学校に行かなけれならない。あなたは友人に勧めますか?
A:I recommend. When I was a university student, I went to ~ as a excange student. I learn about ~. And I made lot of friends through living abroad. As a result, my perspective broaden.
私は海外に行ったことがないのでこの程度になりますが、留学経験があったり、もしくは海外旅行をたくさんされている方であれば「海外で何をしたのか」が具体的に喋れると思います。もしくは、結論から逆算して、自分の見地を広げてくれた経験を喋るという手もあるかと思います。例えば、高校生の頃合宿で他の高校の部活と一緒に活動した、その結果いろいろな練習法を取り入れることができた、など。もしくは、Donaldは勧めていませんが、友人で留学経験がある人の話を自分のことのように話すという手もあります。これはネタ集めだと思って、友人に詳しく話を聞きましょう。ほかのトピックでも使える「留学ネタ」は採点官もイメージしやすいので良いかと個人的に思っています。
Task3~6に関しては先日の記事とほぼ同じになりますので、最終回にまとめて書きます。
それでは今日も勉強頑張りましょう!!
コメント