今日は、TOEFLを勉強している方にとって一度は疑問に感じるであろう「文法」の必要性について書いて見たいと思います。と言っても、答えがあるわけではありませんので私の主観になります。
結論から言いますと、Reading、Listening、speakingでは必要ないかと思います。しかし、Writingでは必要です。
先に、Readingで文法は必要ないという点について書きます。基本的に文法が問われる問題というのは言い換え問題くらいかと思います。ただ、そこまで難しい言い換えではないのはみなさん重々ご存知のことかと思います。今のところ文法の勉強はしておりませんが、27点までは何とか取れております。それ以上の点数を取るに必要なんだと言われれば、グウの音もでませんが・・。
Listeningについては、文法はまったく関係ないかと思います。
speakingは、一見必要そうな気もしますがE4TGに通って思ったのは「正しい英語」よりも、Task1、2であればより具体性がある内容であることの方が重要であると感じています。また、Task3〜4についてもポイントを押さえているかどうかの方が重要なようです。純ドメが目指すのは23点です。
問題はWritingです。これは誤魔化せません。最近Donaldの勧めというか勧誘でE4TGのWriting添削を受けているのですが(また後日記事にします)、3つ提出して(IND2つ、INT1つ)そのうち2つはmany grammatical mistakes とFBされております。内容自体は4点という評価ですが、文法についてはPoor過ぎるようです。ただ、書いているときはこれが正しいと思って書いているので、間違っている文法などとまったく思っておりません。私のWriting INDがいつまで経ってもFairから抜け出せない理由が分かりました。皆さんはいかがでしょうか?
対策としては、①添削を受ける②より簡単な文で書くようにする。③よく使うフレーズや文の構造は覚えておく、これくらいでしょうか。
いずれにせよ、GMATで必要になるのである程度は勉強しておく必要がありそうですね。参考書を漁ってみたいと思います。
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