TOEFL予備校(E4TG 参加編)3

​​​​E4TGはオリエンテーション含め3回目の参加になりました。
基本的には内容は2回目と同じような感じでした。もちろん、実際の解く問題は違いました。
E4TG参加編②の記事はこちら

2回受講してみて、​TOEFL Speakingの印象が少し変わりましたのその点について今日は書いてみます。​
まずは採点基準についてです。
TaskごとにDonaldが点数をつけてくれます。2、2⁺、2~3、3の順でつけれくれます。3以上もあると思われますが、日本人が目指すのは3ということでそれ以上は取れればよいという感じかと思います。
もちろんDonaldは採点官ではありませんので、正確ではないかもしれません。しかし、ネイティブスピーカーでありTOEFLに熟知しているということでここで「3」が取れれば自信がつくのではないかと思います。

だいぶ前置きが長くなりましたが、TOEFL Speakingはポイント押さえて話せば得点は高くなると実感しました。と言いますのは、​私は1回目参加したときは、ボロボロでほぼすべてのTask2でした。たまに2⁺がありましたが・・・。先週、Donaldが教えてくれたことをもとに復習して臨んだところ2~3の評価がかなり増えました。​Integratedではすべて2~3になり、Donaldから3あげても良いかなと思うけど・・という評価も1題ありました。1週間で劇的にSpeaking能力が上がることなんて不可能なのでポイントをいかに押さえるかが重要なのかと感じました。

そう感じたのはもう1点あります。同じクラスには留学されていた方や、明らかに私よりペラペラに英語を喋ることができる方でも、私と同じくらいの評価の問題もありました。やはりTOEFL Speakingは戦術を理解すること、ポイントをおさえることが重要だと感じました。

​結論です。純ドメでも、戦術を理解して勉強すれば高得点は狙えと思いました!!​
それでは今日も勉強頑張りましょう!!
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