昨日はTOEFL予備校の「Web TOEFL」について記事を書きましたので本日はそこで使用されるDelta教材について書きます。
Web TOEFLに関する記事はこちら
TOEFL勉強されている方はおそらく一度は耳にされたことがあるかと思います。Amazonでもレビューはいくつか書かれておりますのでそちらも参考にしながら私のレビューも見てもらえればと思います。
【総評】
コスパ非常に良いです。問題数も非常に多くまた、難易度についても問題ないと思います。Amazonで手軽に買うことができるのでその点もGoodかと思います。また、Readingの他にListening、そしてSixPractice testというのもあるのでDeltaシリーズだけでもかなりの問題数をこなすことができると思います。
【難易度】
本試験と同程度かと私は思います。Amazonの評価や他の方のブログを拝見すると本試験より簡単と書かれていることが多いです。ただ、私この教材の3回目を最近やっているのですが普通に間違えます笑 なのでReadingスコア25点以上取れていても学べることは多いかと思います。
【内容】
設問タイプごとに進めていく参考書となっております。「内容一致問題」「単語問題」「推論問題」など全部で9章あります。それぞれの章にまとめテストがあります。最後の方の章になってくるとまとめテストが長くなっていきます。それは、今までの復習を兼ねているテスト構成になっているからです。効率よく復習しながら新しいことを学んでいくことができます。解説については、ややアッサリしています。なぜその答えが正答になるのか、根拠となる文章が書かれているのみです。トピックは多岐に渡っておりますので背景知識、単語力養成にも良いかもしれません。
もしまだ使っていないという方はぜひ一度使ってみることをおすすめいたします。
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