本日はキャンパスビジットについて書きたいと思います。MBAに限らず海外大学院や大学、日本の大学でもキャンパスビジットをされることはあるかと思います。
結論から書きます。私の個人的な考えとしてはキャンパスビジットは行った方が良いかなと思います。
ただ、時間の制約などでなかなか行けないという方も多いかと思いますので決してマストで行かなければならないということはないかと思います。また、志望度の高い学校のみ行くという方法もあるかと思います。私は実際にそのようにしました。
さて、そんな私がキャンパスビジットをして良かったと思う点は下記になります。
- その土地の雰囲気を知ることができる
これは結構私にとって重要でした。先日の記事でも少し触れたのですが私は転勤族なので住む土地を自分で決めたいという思いがありました。その土地がどんなところか知った上で留学したいと思いましたのでキャンパスビジットをして、私の場合ですがバルセロナは本当に良い街だなと思いました。行ったことによりより志望度が上がりました。
実際にバルセロナのスタバでいつもの日課であるコーヒ飲んで勉強するということをやってみましたが全く違和感なかったので生活できるかなと思えたという点もあります。 - 授業にでることで学校の雰囲気を知ることができる
よく言われるFit感を知ることができると言われておりますが、私は結局Fit感についてはよく分からないまま終わりました。どんな感じのクラスメイトと一緒になるのかな、というイメージを膨らませることに非常に役立ちました。これはインタビューやエッセイを書いているときに実際に自分が入学しているつもりで書いたりインタビューを受け答えする際に役立ちました。ただ、実は私はそれらのことよりも授業に出たことにより今の英語力ではヤバイということがよくわかりましたので合格後も見据えて勉強する必要があることが分かったのは大きな収穫でした。 - 熱意を示すことができる
これは学校にもよるかと思います。キャンパスビジットしても全く選考に影響がないことが明記されているスクールがあるかと思います。しかしながら、私のような低スペックが少しでも合格の可能性を上げる手段の1つとしてキャンパスビジットを活用しました。それがどのように影響したのかは分かりませんが、インタビューではキャンパスビジットの話題にもふれてもらいました。
それでは今日も頑張りましょう!!
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