先週に引き続いて出願関連の話題を書きたいと思います。
今日はインタビューについての話題です。普段まったく英語を使わない、留学経験がない者がどれくらい練習したらよいのか?ということの1つの参考にして頂けると幸いです。
インタビューの重要性
これは言うまでもなく非常に重要なパートになります。しかし、一方でインタビューのみで合否が決まるわけではないのでエッセイやスコアメイクも非常に重要になります。
米国ではスコアがかなり重要である一方で、欧州スクールではインタビューやエッセイが重要になるという違いがあります。Esadeのエッセイはかなり書くことが多いということと、インタビューも1時間以上おこなわれるのでスコアよりもこちらに重きを置いていることが分かるかと思います。
しかしながら、いずれにしても総合的に判断されますので過度にプレッシャーをかけずに当日に臨まれるのが良いかと思います。
どれくらい練習したら良いの??
もちろん人によりますが、私は計5回の5時間インタビューレッスンを受けました。私のスペックはご存知のように純ドメで英語は普段使わないのでDMM英会話を毎日継続していたという状況でしたので多くの方はこれよりも少なくても大丈夫であると思います。
また、私の周りの同期を見てみると、そこまでインタビューレッスンの回数をこなしていたという方はいませんでした。インタビューレッスンよりも普段から英語を話す機会を創ることの方が重要であるかと思っております。
スクリプトをつくって暗記したほうが良い??
スクリプトをつくってすべて暗記するというのはなかなか難しいかと思います。日本語でも丸暗記は難しいので英語となるとなおさら難しいのではないかと思いますし、覚えるの時間がかってしまうというデメリットもあります。私は、オンキャンパスで受けましたのでポイントだけ覚えてインタビューに挑みました。
おそらく今年はオンラインでのインタビューが多いかと思いますのでPC画面上にポイントとなることを貼り付けたりできるかと思います。スクリプトを書いてしまうと読んでいることが分かってしまうので、付箋などにポイントを貼り付けると良いかと思います。また、過去の質問などをアルムナイや予備校から入手すると効率的にインタビュー練習ができると思います。
それでは本日も頑張りましょう!!おそらく今年はオンラインでのインタビューが多いかと思いますのでPC画面上にポイントとなることを貼り付けたりできるかと思います。スクリプトを書いてしまうと読んでいることが分かってしまうので、付箋などにポイントを貼り付けると良いかと思います。また、過去の質問などをアルムナイや予備校から入手すると効率的にインタビュー練習ができると思います。
コメント