【GMAT考察】Quantitative前半の問題がスコアに与える影響


先日受験しましたGMATのenhanced score reportが取得できました。その中で、Quantitative(Math)セクションにおいて興味深いデータが得られたのでシェアします。若干恥を晒すようで恥ずかしいですが。。。。

Scoreは48というこでしたがDifficultlyレベルの推移は下記の図になります。なぜかHighレベルを振り切れているような問題が出題されているのが気になりますが。。。

順調に難しい問題セクションに移行しているように見えますが下記の図を見てみると、最初のセクション正答率は57%という信じられない正答率の低さです。

しかしながら、その後難易度は上昇しており基本的にはHighレベルを振り切れっているような問題を主に間違えるという展開になりました。何とかスコアを戻して48着地ということになりました。

これらのことから48、49点くらいは最初の方の問題をかなり間違えても獲得できることがわかりました。また、難問はサッサと捨てる戦略が良いということも併せて言えると考えられます。もちろん満点を狙うとなるとそうはいかないですが、40点代後半狙いであれば有効であると考えます。最初の方で間違えてはいけないと思ってじっくり時間をつかってしまって後の方の問題が解けない、もしくは最初の方の問題を間違えられないというプレッシャーから焦ってしまうということもあるかと思いますが、多少間違えても問題ないという心算でいるとラクかもしれません。

個人的には他の方のスコアレポートと比べて、Highレベル問題が多い気がするのがどうも納得いかない点です。。。

それでは明日も頑張りましょう!!!

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