ご参加された方も多いかと存じますが、本日海外MBA留活交流会2020に合格者として参加させて頂きました。
Esadeのブースにも多くの方にお集まりいただきまして誠にありがとうございました!!
本日いただいた質問とその回答を簡単にまとめました。個人が特定されない範囲で編集等させて頂いております。ご参加いただいた方、本日は参加できなかった方皆さんのお役に立てますと幸いです。
Why Esade?
- 1年半という期間が良かった。またコラボレーティブという校風やFit感がEsadeは良かった。
- flexibleなカリキュラムも魅力に感じた。期間だけではなく他の学校との連携した授業もある点が良かった。
- キャンパスビジットした際のFit感が良かった
- コラボレーティブに関連して、評価が絶対評価である点やグループでアサイメントが課される点に魅力を感じた
- Diveristyのある環境でleadership能力を磨きたかった
- アントレに強い
- Industryに強い
他欧州スクールとの違いは?その中でなぜEsade?
- IESEはCaseがほとんどであるため、営業のバックグラウンドだとついていけないこととが考えられた。Esadeは半分がCase、半分がLectureという構成なので理解しやすいことが違いとして挙げられる
- IEは期間が12ヶ月なのでもっと長く勉強したいと思った。Esadeもアントレ分野においてランキングが高かったのでEsadeにした
- 各校キャラクターが違うのでFitする学校を選ぶと良いと思う
エッセイ等準備について
- 熱意が重要であり、第一志望であることを伝えるべきである
- コラボレーティブなリーダシップを発揮した経験を書くとEsadeにはウケるのではないかと思う
- Non Professional backgroundの内容が重要になるので仕事以外でもアピールできるポイントを持っておくことが重要である
- flexibleなカリキュラムであるからこそ、その期間で何がしたいのかを明確に書いた
- 技術系のバックグラウンドであったが、その中でもリーダシップを発揮した国内外のプロジェクトの経験などを書いた
Admissionとの連絡の取り合いかたは?
- AdmissionのMaryは非常に親切なので分からないことがあったら気軽に質問すると良いと思う。また出願時のスコアの相談で連絡することは特にオススメする。
- 全然連絡していなかったからと言って不利になることもないし、出願前に急に連絡したからと言ってマイナスになることはないと思う。
Esadeの校風は?Diveristy以外のポイントやEsadeだから得られるものは?
- コラボレーティブであり、足の引っ張り合いはない。また、絶対評価であるためみんなで頑張って良い評価を取ろうという想いがあると思う。ここは他のスクールにはない文化であると思う
- キャンパスビジットの際は皆さんとても親切でコラボレーティブな校風であることを感じることができた
熱意はどのように示したのか?
- キャンパスにて面接を受けた
- 第一志望であることやキャンパスビジットで感じたFit感をインタビュー時に伝えて熱意を示した
クラスへの貢献についてはエッセイにどうやって書けば良い?
- 具体的にいつ、どのように、どうやってクラスに貢献できるかということが書けると良いと思う。
- Non Professional Backgroundからクラスへの貢献について書かないといけないので、仕事以外で誰かに貢献できたことを探すと良い
コースの12ヶ月、15ヶ月、18ヶ月の違いは何か?
12ヶ月はインターンや交換留学は検討していないプログラム、15ヶ月はどちらか一つ、18ヶ月は2つともやりたいという人へのプログラムである。Class2022は皆18ヶ月を選ぶ予定である。ちなみに学費は一緒である。出願ラウンドは?
- Class2022は1stが1名、2ndが4名、3rdが1名、4thが2名である。
- スコアメイクとの兼ね合いによるところがあるが、スコアが揃っていなくてもそれ以外で勝負できるのであれば早いラウンドで出願するのもあり。
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