本日はMBA(Esade)での成績評価について書きたいと思います。
と言いますのも、コア科目であるAccountingのグレードがついたのでどのような評価項目であったのかなどをシェアできればと考えたからです。
評価項目は何??
授業によって評価項目は変わってくるのですが、AccountigのクラスではGroup課題、テスト(個人)、授業へのParticipationが評価されます。他の授業でもおおよそこの3つの評価項目からなっております。Esadeはチームワークを重要視するので、チームでの評価がどの授業でも組み込まれておりその比重も大きいものとなっております。
評価項目の比重は??
今回のAccountingではGroup:50%、個人試験:40%、Participation:10%という比率になっております。先ほども少し触れましたが、Groupでの提出物が自分の成績の50%になるというものですのでグループワークがいかに重要かがわかるかと思います。そして、このグループ課題でいかに貢献するかが重要であることもわかるかと思います。
Participationって何??
Group課題、試験はなんとなくわかりやすいかと思いますが、Participationが分かりにくいと思います。今回のAccountingの授業ではParticipationは10%の比重しかなかったのと、あまり授業中の発言を気にしない教授でCold Callをするというスタイルであったので私でも9/10という評価でした。
しかし、ディスカッションがメインのクラスになるとその発言回数や質が重要になります。この辺りは日本人が不得手であるところかと思います。前述にありますようにグループワークが最大の評価になりますのでPaticipationの評価が低くても単位は良いものになることもあります。チームワークが1番重要です。
本日はMBAでの成績評価について書きました。
それでは今日も頑張りましょう!!
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