【雑談】製薬会社のMRという職業をご存知ですか？？

本日は祝日ではありませんが、雑談を書きます。と言いますのも、本日が現在勤めている会社の退職日になりますので記念？という意味を込めて書きます。

MRという職業からご説明したいと思います。

MRとは？

MRとはmedical representativesの略で医薬情報担当者と呼ばれておりますが、一言で言うとただの薬の営業マンです。
皆さんが病院やクリニックに行った時にスーツを着て座っていたり立っていたりする人がいたらおそらくMRだと思います。

一般的には高給とりであると言われおります。ネットも普及したことも相まって、昨今はMRの存在価値などが話題になっておりますが、私のブログの趣旨と関連が無くなっていくので本日はそれらに関する意見は割愛します。

そんなバックグラウンドですが、今日お伝えしたいことが2点あります。対象がspecificになりますがご興味ございましたらご一読いただけますと嬉しいです！
以前も営業というバックグラウンドについて書きましたが、MRという職業はあまりにも狭い業界の営業故に転職も難しいです。そのため、MBAのエッセイやインタビューで差別化するのは難しいと思われるかもしれません。しかしながら、そんなことはありません！MRはプレゼンをしたり講演会を企画したりと意外と多くのことをこなしております。エッセイやインタビューのネタは意外と豊富なのです。
 製薬会社に勤めているのであればMBAにおいて有利になり得ると思っております。なぜなら、外資系の製薬会社はMBA採用を行なっており面接官も名前を知っていたりすることが多いです。これは意外と効いてくることで、会社名でとりあえず変な人では無いことが証明されるからです。
また、製薬会社でMBA採用をしているのであれば、MBAにについて知る機会もあるかと思います。私は、今の会社に勤務してMBAについて知ることができネームバリューの力も借りて合格できたので感謝しております。

というわけで留学するまで無職になりましたが、個人事業主として頑張ります。
それでは今日も頑張りましょう！！