本日は、特に今年受験される皆さんが気にされているDeferralの影響について書いてみます。
Deferralとは、今年入学予定だったがコロナの影響で来年に入学を延期することを指します。
どういう人がdeferしたの？？
社費受験生の方に多く、やはり会社から許可が下りないということで来年入学に延期された方がいらっしゃいます。また、ご家族の都合も考慮されて来年にされたケースも多くあります。一方、私費受験生でもいらっしゃいますが多くの方が今年入学されております。すでに会社を退職してしまった（私）、会社にその旨を伝えてしまった、年齢的に少しでも早く留学する必要がある、という理由です。
各スクールの現状は？？
Esadeは今年に限ってはdeferには非常に柔軟に対応しており、申請すればほぼ来年入学に延期することができました。日本人でも3名ほど、Admission情報だと6名！？deferしたと聞いておりますが、真相は定かではありません。いずれにせよ数名はdeferされていらっしゃいます。他スクールでは、全くdeferがいないところもあるようなので各スクールによってまちまちです。また、1月入学を導入しているスクールでは1月に延期するという方が多数いらっしゃいました。
受験への影響
少なからず影響はあるかと思います。しかし、先ほど申し上げたようにスクールによってバラつきがあることや1月入学にスライドした方などもいらっしゃいます。この点は自身でコントロールできないことなので難しいですが、deferが多そうなスクールでは早期の出願をすることが重要かと思います。
それでは今日も頑張りましょう！！
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