【インタビュー関連】Any questionsは何を質問すれば良い？？

多くのスクールでインタビューの佳境を迎えているところだと思います。それにともないこのブログでもインタビュー関連の記事が多く読まれるようになってまいりました。
というわけで、今日はインタビューの一番最後に聞かれる、Any question？への対処法について私の経験から書きたいと思います。

インタビューレッスンでは意外と何もアドバイスされないのがこの部分ですが、それなりに重要な質問だと思います。正解はないと思いますのでご参考までに見て頂ければと思います。
私は、そのスクールに合格する前提で面接官に質問をしました。
具体的に言いますと、

1. ESADEでWebinarなどを日本人向けにやりたいと思っているのですが、そういうのはやっても良いのでしょうか？（現状Webinarなどは無かったので）
2. 日本人サイトをまとめたり、もしくはキャンパスビジットの取りまとめ役をやりたいと思っているのですが、どのように決められているのか知っていますか？
3. 2月のinformationセッションやその後あるMBA fairなど合格者としてアプリカントの皆さんいアドバイスできればと思っているのですが参加したいのですが参加しても良いですか？
4. Exchange programでイスラエルの学校と書いたのですが、競争率はどれくらいでしょうか？
5. どこに住んだら良いでしょうか？帰りに散策してみたいと思っております。

などです。上記は実際に私がした質問です。合格した前提の質問と、あとは熱意をみせる質問を混ぜてAny questions？に挑みました。
その他、どのスクールでも使えそうな質問として考えていたのが

1. Japan trekがある年とない年があるようですが、私がリーダーで企画しても良いか？
2. 合格後も勉強できるプログラムなどはあるのか？

などがあるかと思います。あとは、純粋に自分が疑問に思っている点を質問しても全く問題ないかと思います。

今日はお休みの方も多いかと思います。今日も頑張りましょう！！！