TOEFL予備校(E4TG まとめTask1・2)

​本日はE4TG参加編の最終回です。オリエンテーションを入れて5回の参加となりました。非常に濃い5週間だったと思います。今回は、Donaldがアメリカに行っているため、Johnという先生が代わりに授業をしてくれました。ご存知の方も多いかと思いますが、Johnは現AGOSの前身となる会社で働いていた方です。エッセイなどのコンサルティングを今もやっているのではないかと思います。
前置きが長くなりましたが、5回分の総括を書きたいと思います。今までの分と被るところがあるかと思いますがご容赦頂ければと思います。

【Task1・2 ポイント】

  • ​​​More detail, specifc​。DonaldとJohnに授業で1回は言われました。これはアメリカの文化なのでしょうか。自分の意見や考えを言うときは、自分自身の経験がこうだからこういう意見になるというものです。我々日本人はどちらかと言うと、一般論を元に話すと思います。例えばTask1の問題で「あなたは友人に大学で何を専攻することを勧めますか?」という問題がでたとします。E4TGの模範解答としては「英語の専攻をすすめます。私は大学時代英語を専攻していて、こんな勉強やあんな勉強をしました。そして今私はインターナショナルカンパニーに勤めています」というのが良いみたいです。ただ、私たちの感覚では「英語を専攻することをすすめます。なぜなら、社会人になると英語の勉強をする時間がないからです。そして、大人になればなるほど言語を習得するのが難しいからです。」みたいな感じで答える方がいるかと思います。もし私がこの問題に日本語で解答するのであればこのように答えると思います。そうではなくて、具体的にする。一見問題に関係なさそうな「こんな勉強をした、あんな勉強をした」→この部分こそが重要みたいです。なので、とりあえず自分はこういう経験をしたというのを思いつく限り話すのが良いと思いました。​​
  • ​​ ​サクセスストーリーを話す​。これも重要です。Writingであれば失敗談から話を展開することもできると思います。Speakingに関しては時間がないので、サクセスストーリーの方が順序立てて話やすいのです。「こういう状況だった→こんなことした→結果はこんな良いことがあった」これが重要です。サクセスストーリーが良いのも文化なのかもしれませんね。​​
  • ​​​​シンプルセンテンス。​​これも良く言ってました。難しい言葉は要らない、それよりも具体的な話をしましょうというものです。上記に書きましたように、一般論を英語で話せと言われたら難しいと思います。自分の経験であれば日記程度のことですので中学レベルです。これもあって自分の経験談を話す、サクセスストーリーが良いというのがあるのかもしれませんね。​​
だいぶ長くなりましたので、Task3〜6は明日書きます!
それでは勉強頑張りましょう!!​

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